食育こぼれ話~暑い日の室内活動にぴったりの食育活動~
皆さんこんにちは。
今回は食育スタッフ岸が特別食育活動についてお届けします。
リトルキッズでは食事のマナー、菜園活動など様々な食育活動を行っており
中でも特別食育活動は全年齢が共通のテーマで発達・成長に合わせた内容で構成されているもので
他園との大きな違いは「子どもたちの成長や知識の糧になる活動」を進めているというところです。
たとえばクッキングでは、ただ「作って美味しかったね。楽しかったね。」で終わるのではなく
「旬の野菜や果物」や「菜園活動で育てた野菜」を使う事で
「食材には美味しく食べられる季節がある」という事を知るきっかけになったり
自分で育て、作ることで調理の大変さを知り、
毎日の食事を残さず食べようという意欲に繋げる目的があります。
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7月にはフードサイエンスとして「野菜」をテーマに活動を行いました。
0~2歳児さんは、紫キャベツの煮汁から作った寒天ゼリーで感触遊びです。
最初に紫キャベツを触り、レモン果汁を使った煮汁の色の変化を目の前で体験しました。
「不思議だな。おもしろいな」という気持ちを食と結びつけることで、
苦手な野菜へ親しみを持ち、滑りやすく掴みにくいゼリーを指で崩す事で指先の発達を促す事を目的として行いました。
ひんやり冷たいゼリーをぐしゃぐしゃ崩せる事がとっても気持ちよさそうな様子でした。


3~5歳児さんはいろいろな野菜の育ち方を知る目的として、
「野菜が水に浮く、浮かない」で見分けられるような体験をしました。
重いから沈むと思っていた野菜がぷかぷかお水に浮くと
「えー?!なんで?」と興味津々の様子。
野菜を切ってみると答えが見つかりました。
水に沈む野菜は土の中で育ち、浮かぶ野菜は土の上で育つ。
分かってくると「じゃぁメロンは?すいかは?」と、どんどん出てくる不思議な気持ち。
「浮いている野菜はなんだかとっても可愛い。気持ちよさそう」
いつもは嫌悪感を抱きがちな野菜も少し仲良くなれそう…!
そんな活動でした。

